社員コラム

2020.06.20

お客様へ、会社へ、恩返しがしたい

氏名:赤間 範(あかま ばん)

所属:ハイブリッド&コンパクトカー専門店 営業

入社:2017年4月

今回は、入社4年目の赤間さんにインタビューしてきました!いつも優しく、明るい赤間さん!
お客様からも社員からも愛される秘密や、なぜ阿部勝自動車に決めたのかを聞いていきましょう!

Q1.最後まで他の自動車会社と入社を迷っていた赤間さん、アベカツへの決め手は何だったのでしょうか?

A1.将来の自分を一度冷静になって想像してみて、考えに考え抜いた結果です。あとは「人」ですね。実を言うと私は他県の自動車会社とアベカツの選考を受けていて、アベカツの選考途中で他社に行こうと決意した時期がありました。もう一方の会社様も社内の雰囲気や人間関係が良く、この方たちと仲間として働いていきたいと思っていたんです。まだアベカツは選考途中だったので採用担当の木村さんに「選考を辞退したい」と電話をしたんですよね。他の会社だったら「分かりました」で終わると思うんですが「一回会って話そう」という返事が返ってきました。アベカツに行って色々と話をするうちに、なんだか涙が出てきてしまったんですよ(笑)今思えば恥ずかしいですね。「私も、私達も、赤間さんとだから一緒に働きたいって思うんだよ」そう言われたとき嬉しさとありがたさでいっぱいになりました。結局一度は辞めようと思っていた選考は受けさせてもらい、幹部面接へ臨みました。自分の将来のことや、両親のこと、心配していたことや迷っていること、他社様の選考状況までを包み隠さず全部話しました。面接官の2人の話を聞くうちに、冷静にこれまでの自分と、これからどうなりたいかを見つめ直すことが出来ました。冷静になって考えに考えて、結果的にはアベカツへの入社を決めさせてもらいました。自分にとって出会えた会社様には今でも感謝しきれません。

Q2.実際にアベカツに入社してみて・・・どうでしたか!?

A2.想像以上の忙しさ、自分の出来なさに正直毎日が大変でした…。悔しくて泣いて帰った日もありましたね。一人前の営業マンになるために覚えることや学ぶべきことが多くあり、毎日頭がパンクしそうでした。それでも、同期の営業マンが自分の他に3名いたことが励みになりましたし、同じ店舗の営業の先輩が本当にたくさん自分の面倒を見てくれて仲間に助けられました。一緒に働いている先輩は、落ち込んでいる自分に差し入れを買って家まで持ってきてくれたり、いつもご飯に連れて行ってくれたり。本当にアニキ的存在です。仕事をやるときはやる、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。そんな仲間が周りにいるから頑張れています。

Q3.アベカツの採用試験ではモノマネを披露してくれた赤間さん、面接へ臨む就活生へアドバイスをお願いします!

A3.とにかく飾らず「自分」で勝負するのが大切なのではないでしょうか。どのような会社の就職試験でも、面接官は「人」。嘘や取り繕いは遅かれ早かれ気付かれるものだと自分は就活中に感じました。働く職場にありのままを受け入れてもらえて内定がもらえるのが、将来長く働き続ける会社探しにつながると思います。

Q4.最後に赤間さんの将来の目標を教えてください!

A4.お客様の気持ちの分かる「温かみのある営業マン」になりたいです。自分が就活中にアベカツの社員の人たちから感じた「温かみ」を今度は自分がお客様に返していきたいと思っています。お客様の求めていることに気づいて、手の届かないところにも気を配れる、そんなサービスができるようになりたいです。ただ単に車を売る、買って貰う、というのではなく常にお客様の立場に立って考え、提案できる、寄り添った接客ができる営業マンになりたいですね。