アベカツ社員の本音トーク なぜアベカツを選んだのか?

阿部勝自動車の一番の強みは「人」
「人」のどんな魅力に惹かれ入社を決めたのか、そしてアベカツに入社してどのように感じたのか。
活躍している社員がアベカツへの素直な思いを語った

アベカツで実感した「責任感」と
「若手でも活躍できる」そんな社風!

座談会に参加したのは、アベカツで長く活躍する社員たち。
新卒7年目・販売のワタナベ、新卒6年目・経営管理本部のキムラ、新卒4年目・販売のアベ、新卒6年目・販売のサイトウの4人から見た「アベカツ」とはどんな会社なのか。

Theme 01 私がアベカツを選んだ理由

僕がアベカツへ入社を決めた理由は「人」でした。
一番最初にこの会社と出会ったのは合同説明会で、色々な企業を見ていた時でした。ほかの企業の人事担当は固そうな人が多い中、アベカツだけはとてもフランクな人が多かったです。どんな人たちが働いているのだろう、と思い選考を受けていると、専務とお話する機会をいただきました。その際に言われたことは今でも覚えています。「これからでかくなるから、一緒に仕事をしよう。」会社のTOPの方が表裏なく言ってくれた言葉で、「この人と一緒に仕事をしたい」と思ったことが入社を決めた理由です。

僕もアベカツの「人」を見て、自分も若いうちからこの人みたいに熱意を持って仕事をしたいな。と思ったことがきっかけでした。正直な話、やりたいこともなく、就職したい業界もなかったので、とりあえず銀行や大手などを受けていました。もちろん車に関しても興味はなかったです。そんな中たまたま合同企業説明会で出会ったアベカツの人事担当者の話を聞いて「面白そうだな」と思ったのがきっかけでした。合同説明会で若いのに会社への熱い思いをプレゼンしている姿がとても印象的でした。そんな姿を目指したいなと。

私は、私はブライダル業界を希望して就活をしていました。ブライダル業界の第一志望に落ちてしまい、 そんな中でたまたま阿部勝を知りました。 若手人事担当が「若くよい印象・若手社員が1人1人が仕事が好きで誇りをもって仕事をしている」と話しているのを聞いて そういう社会人になりたいと思ったのがきっかけです。 実際に社長や専務に会ってみるとすごく熱血タイプの人柄で、「こういう人のもとで働きたいな」と心から思いました。 今思えば、人と接して自分から何かを買ってもらうのはブライダルも車も通ずるものがあると思うのです。 入社当初は華やかなブライダルの世界への憧れも捨てきれませんでしたが、実際に働いてみると阿部勝の会社の良さが仕事を通じてわかってきました。 今は採用の仕事をしていますが、ブライダルの道を選んでいたらこの年で人事なんてできなかったと思います。 若手のうちにできる仕事が多い分、人間力を高めていく力が付きます。

僕は、お客さんとして利用しているアベカツが新卒を募集していること、そして大学の先輩がいることがきっかけでした。学生時代は塾講師をしていました。 最初に心を開いてもらうことを心掛けていて、生徒が楽しく勉強できること・塾に来ることに楽しみを感じてもらうことを意識していました。 そういう経験が、人と話をする仕事をしたいと思うきっかけとなり、営業があっていると思い就活は営業で絞っていました。 小さい決断より、大きい決断にかかわりたかったので、売るのなら一度きりの大きい商品が良いと思っていました。 そのため、自動車業界・住宅業界を絞り、自分の知っている会社であること、というのが入社を決めた理由です。

Theme 02 アベカツの一員として仕事を任される責任感

会社に入社してからより、自分の責任について考えるようになりました。販売担当としてお客様に高額な商品を買い物をしてもらう責任もそうですし、後輩や部下ができると育成やフォローにも責任が伴います。僕自身3歳から空手をしていたので個人で動くことは多かったのですが、アベカツに入るとチームプレーを大切にして、個々が一つの目標に向かって努力する経験を得られました。今までにはない考え方がたくさんあって、新鮮な毎日です。

入社前は、ただ明るく仕事をしているようにしか見えていませんでした。実際に入社すると自分は学生だったんだなと、実感しました。
僕自身の場合、時間管理・敬語・言葉使い・態度など社会人として当たり前のことをやるだけでも苦労しました。当時のマネージャーから、「ここまで気にするの?」というような細かい指示もありましたが、今振り返るとそんなマネージャーに感謝しています。1度きりかもしれない大きな買い物をするお客様の責任を持つための必要な行動や考えの礎になっています。

渡辺さん・斉藤さんの言う責任感というのは、社会人と学生との大きな違いだと感じています。
塾講師時代のアルバイトでは、生徒が来なくても責任はありませんでした。
社会人になって、お客様に怒られた経験が幾度かあります。その時、なぜ、怒られてしまったのか。
責任の追及や原因の把握といったことを自分なりに深く考えました。それ以降、お客様からの指名に対する責任感というところが大きく自分を成長させてくれましたね。

Theme 03 忘れられない印象に残った瞬間

年間400台という販売台数を達成した時、褒められるかと思っていたら、専務から「次は500台」と言われたことです。
常に現状に満足しない、上を目指す意識にガラリと切り替わりました。悔しかったですが、それよりももっと頑張ってやろう。そう思えた瞬間です。こうした言葉も専務からの愛情の裏返しだと思います。会社の挑み続ける姿勢・チャレンジしていく意識が伝わりましたね。

専務は「人柄」をしっかり見てくれています。
渡辺さんには渡辺さんに合った言葉を選んでいると思います。
私の場合、全然ダメだった1年間がありました。目標を達成できず、「怒られるかな」と感じていたとこ、怒られるどころか、専務から「自分一人で心配するな。責任を抱え込まないように」と励まされました。
会社のTOPがその人に合う言葉をかけてくれる、そんな姿から私も「もっとこうなろう」と前向きになれました。

Theme 04 入社後も広がるビジョン

みんながみんな自主的に動いてくれる、困っているときは他の社員がサポートしてくれる。

一番はお客様、そのため「自分の仕事ではない」という認識はなく常にお客様のためにサポートし合う雰囲気がアベカツの自慢です。だからこそ僕自身の将来は自分がマネジメントとして社員みんなが残業なく・休みもきちんととり、誰も犠牲にならない最高の状態で最高の売上を作りたいんです。

店長や役職ある人が背負っているものをみんなで分割してみんなが幸せになれるマネジメントをしたいなと。アベカツに入ったからこそ、かなえたい目標です。

斉藤さんの言う通り、アベカツは全部署仲が良いです。それはお客様のために各部署同士がチームプレーで動くからです。
だからこそプライベートでもいろいろな部署の方とごはんも行きますし、飲みに行ったりと・・上下関係なく、仲の良い社員が特徴だなと思います。
もちろん、仕事は仕事・プライベートはプライベートできちんと分けています。

仕事は仕事できちんと成果を出し、成果が出ればきちんと褒めてもらえる。厳しく言う人が少ない時代だからこそ仕事とプライベートを曖昧にしやすいため、時に厳しく、アメと鞭を使い分ける必要があると感じています。
そこの使い分けをきちんとし、アベカツの良さを残しながら成長していきたいなと思っています。

社員の中の良さがわかる点といえば、毎年地域イベントに社員みんなが応援に来てくれるとこですね。
社員が頑張る姿をみんなが応援してくれる。そんな仲間思いな人ばかりです。
仕事の目標は高く、意識の高い社員ももちろん、十人十色でそれぞれの良さをみんなが受け入れてくれます。
そんな人間性の高い人が集まる環境だからこそ、私自身は一人の社会人として成長することを目標にしています。
自分から仕事を引いても人間性が高い人になりたい。仕事から学んだことを自分の力にして、一生自身の人間性として持っていたいです。

Theme 05 就活生への一言

スゴイ学歴も専門知識も新卒は必要ありません。熱意や一生懸命さ・チャレンジ精神さがあるほうが社会人として伸びます。 学力テストができなくても、そういう心持があればTOPセールスになれたり、お客様に覚えてもらえます。

それはどこの企業もきっと一緒で、就活で内定をもらえるのは勉強ができる人、という物差しでは図れません
目の前のことに誠心誠意向き合って頑張れる人はどこの会社にいっても絶対に活躍できます。
だからこそ、アベカツで一緒に仕事をしたいと思うのは、目の前のことに対して、熱意や一生懸命さ・チャレンジ精神といったものを目指している人と一緒に仕事したいですし、ぜひそういう方に入社してもらいたいですね。

就活はとても悩むとおもいますが、1社しか入れません。将来を不安に感じることも多いと思いますが、自分にとっていい会社を見つけるのが就活なので、将来の自分がどうなりたいか、自分の未来の姿を描けるような会社選びをしてもらいたいです。

アベカツはどんな事をしてきた人でも努力次第で活躍出来る仕事です。 数字にシビアだからこそ大変な時もあるけれど、お互いの気持ちがわかる分みんながフォローして助け合ってくれる。 特にやりたいことがない人などはふらっとよってもらって、うちの雰囲気を見てみてください!(笑)

アベカツは新しいことにチャレンジしたい人にピッタリな職場です。 たくさんチャレンジさせてくれるのでいろんな学びや新たな発見があります。 常識にとらわれずに変化を受け入れられる素直で柔軟な姿勢をもっていれば、アベカツでは必ず活躍できます。
やりたいことが決まってない人はたくさんいると思いますが、それは決して悪いことではないです。
だからこそいろんな会社やいろんな社会人に会ってみてください。必ず自分にあった会社に出会えますよ!