会社の顔として。お客様との信頼を作る

私の信条

#闘争心

#忍耐力

#支え合い

#飛躍

Interview

千葉 絵美

フロント

サービス部フロント課グループリーダー

2010年5月入社

プロフィール

・前職はアパレル関係で、仙台で勤務
・地元で地域の方々と触れ合える仕事がしたいと思い探していたところすぐに目に付いた
のがアベカツ
・元アベカツユーザー
・頼んだことや困ったときには即対応してくれる頼りになる車屋さんと感じていた
・まわりから頼りにされるような人間になりたいと思い入社

これまでのキャリア

2010年5月 入社
受付事務で入社
入社後はフロント業務や整備修理や鈑金の見積り等のフロント職を学ぶ。

業務以外では2015年~2019年まで5年連続
石巻市川開き祭りのミニ孫兵衛船競漕(女性チームの
手漕ぎのボートレース)にキャプテンとして出場。
2015年~2017年までは優勝
2018年~2019年は準優勝

2014年 フロントリーダー
2016年 サービス部主任

2016年、2017年 社内賞の特別賞をアベカツメイトとして受賞
2018年 社内賞の感謝賞をアベカツメイトとして受賞
※アベカツメイト=ボートレースチーム名

”わたし”のお客様ができたこと

思い出に残っている仕事はたくさんありますが、一番は”わたし”のお客様ができたことです。 良い思い出もつらい思い出もありますが、良い思い出のほうがやっぱり、記憶に残っています。 もともとは仙台でアパレル関係の仕事をしていました。地元に戻ることをきっかけにアベカツへ受付事務として入社。車検や定期点検などの受付業務を経験した後、サービス部の次長にフロント業務を教えてもらいました。 フロント業務は受付とは違い、工場で作業をする整備士のスケジューリングや時間管理、必要部品の注文などを行います。また一から新しい仕事を学ぶことは大変でもありましたが楽しくもありました。 今の私の主な仕事は、この受付業務とフロント業務の2つです。オイル交換や納車後点検の受付、また整備修理や鈑金の見積り等のお話をします。 入社当初は、前職とは全く違う世界のこの仕事に戸惑うことも多くありました。自分のことや目の前の業務でいっぱいいっぱいになってしまい、お客様の要望や悩みをきちんと聞く余裕がなかったかもしれません。

そんな私でしたが、先輩や同僚に支えられ、またお客様とお会いする中で少しずつ今の仕事に慣れることができました。 たくさんのお客様とお話し、お仕事させていただく中で、私が対応したお客様が私の専門ではない車購入についての相談や車両保険の相談で来店してくださったときが一番うれしかったです。アベカツ自動車ではなく”わたし”のところに来てくださったんだ!と思えるこの仕事がとても楽しいです。 来店してくださったお客様が「千葉さん!」と呼びかけてくださったとき、辛いことも吹っ飛びます!笑 これからも、「千葉さん!」と声をかけてくれる”わたし”のお客様が増えていくように頑張りたいです。

私たち一人ひとりの明るい未来

この仕事で辛かったことは、自分の責任でお客様に迷惑をかけてしまったことです。作業に時間がかかり、お客様を長時間待たせてしまったり、言い方ひとつでお客様に誤解を与えてしまったり。入社して間もない頃は特に、お客様にご迷惑をかけてしまうことがありました。 車検や点検など、車に関わる相談事という意味では大きく一つですが、お客様の抱えている不安や思いは一人一人違います。お客様の思いに寄り添いながら、できる限りの要望や期待に添える接客をするのは簡単ではありませんでした。 入社した頃は自分自身のことで精一杯で、おお店に立つ以上”お客様にとっては新人もベテランも関係ない”という認識がありませんでした。ですが、あの頃があったから今の私がいると思っています。

私の思う”アベカツらしさ”は、関わる全ての人が自分を成長させてくれる、ということです。 上司や同僚、後輩だけではなく、私が入社した当初からのお客様も、「成長したね。立派になったね。」と声をかけてくださいます。 初めての経験ばかりの仕事は誰しも慣れるまで時間がかかり、不安も多いものです。ですが、アベカツは一緒に働く仲間だけでなく、来店してくださるお客様も私たち社員の成長を後押しし、さらなる飛躍へと導いてくれる存在です。 毎月のように来店してくださるお客様もおり、「地域にしっかり根を張って、支え合っているんだな」と心の底から感じます。 お客様が気軽に来店してくださるのもアベカツの良さですね。