お客様からの「ありがとう」のために。
仕事の意味を見出す大切さ

私の信条

#最後までやり遂げる

#与えられた仕事は自分でやり切る

#笑顔を忘れない

Interview

金田 智

整備

2017年4月入社

プロフィール

大学時代、いくつかの会社の面接を受けましたがアベカツが
一番活気があり、楽しく働いていけそうだと感じ入社

これまでのキャリア

2017年4月 新卒で入社 本社整備部門に配属

感謝が僕の原動力

社会人として、そして整備士として大変なことは想像以上にたくさんありました。 大学で整備の勉強をしてアベカツに入社しましたが、それでも、実習や座学と実際の現場とでは緊張感も責任感も異なります。アベカツはお客様の顔が見える距離なのが魅力の一つでもありますが、その分「このお客様の大事な命を預かっているんだ」という実感がわきます。ですが、時間のかかる大変な作業を頑張って終わらせたとき、お客様に心から”ありがとう”と言われるとつらい気持ちも疲れも吹き飛びます。 入社当時、初めて苦労してやり遂げた仕事に対して、お客様からの「ありがとう」をもらったときは本当にうれしかったです。 この時僕は、お客様からの感謝こそが自分の原動力になるんだと強く感じました。

会社に入って最初の頃は正直全くわからないことだらけでした。学校で学んだはずの整備のことを、またゼロから始めたような気持ちでしたね。 正直最初は、作業の意味がよく分からないまま、目の前の仕事を時間内にこなすということだけで精一杯でした。ですが、どんどん仕事を重ねていくうちに、作業のやり方はもちろん、意味を理解できるようになってきました。 慣れてくると考えややり方を試行錯誤できるようになってきて、工夫しながら仕事ができるようになってきます。少しずつではありますが、入社した時の自分よりもスキルアップしている実感があります。

成長できる環境下でどれだけ仕事の本質を学べるか。

アベカツでの整備士としての魅力は、スキルアップを自分で実感できるところだと思っています。 ほんの小さな作業や確認にも、必ず意味があります。なぜこの手間を加えるのか、その先どんな結果につながるのか。1つ1つの仕事の意味を見出しながら作業をすることによって、自分の整備士としてのスキルアップと人としての成長を実感できます。 そしてお客様からの感謝の言葉を直接聞けることが何より嬉しいです。地域一番店だからこそ、お客様との距離の近さが魅力でもありますし、一人一人が責任感を持って最後までやり遂げる社風、そんな中で成長を実感できる環境にいることが恵まれていると感じます。

アベカツの整備士として働くうえで大事だと思うのは、経験・未経験関係なく車が好きなこと、そうでなくても自分のスキルアップを目指したいと思う気持ちがあることだと思います。こんな方にはアベカツはピッタリの環境だと思います。 この環境下で、仲間と一緒に最後まで何事もやり遂げられる人は活躍できるなと、感じます。将来人として成長したいけど、就活でどんなことをしたらいいか、自分にはどんな仕事があっているか迷っている人がいたら、ぜひ一度アベカツに来てほしいですね。