内定者コラム③　Manami.S

プロフィール

出　身：宮城県角田市
大　学：東北学院大学
学　科文学部英文学科
部　活：高校までバレーボール
アルバイト：塾講師
趣　味：音楽鑑賞（マカロニえんぴつ）、野球観戦

【就活はいつから始めましたか？また、どのように進めていましたか？】

　就活を始めたのは3年生の6月です。当初は業界や業種についてほとんど無知だったため、
様々な企業を見たいと思い、その時期に就職活動を始めました。

　インターンシップは15社に参加しました。不動産業や教育関係など幅広く業界を見ていたのですが、
自分が心からやりたい！と思うような仕事はなかなか見つかりませんでした。
コロナ禍の就職活動ということもあり、オンラインでのインターンシップが中心でしたが、　
実際に足を運べた企業は、職場の雰囲気なども分かり、印象が良くなった覚えがあります。

　選考を受けた企業は5社です。自己分析を早めに終わらせていたので、自分の軸に合う企業、
自分と相性の良さそうな企業を受けていきました。結果的に、アベカツに内定をもらった時点で就職活動を終了しました。

【アベカツと出会ったときのエピソードを教えてください】

　アベカツに出会ったきっかけは、offer boxという就活サイトでオファーをもらったことです。
宮城県民なので、CM等で元々存在は知っていました。ただ、オファーをもらった当初は車業界に興味がありませんでした。しかし、当時採用担当だった田中さんと話したことで、徐々にこの会社気になる！と思い始めました。インターンシップや面談を通して、私の就職活動の軸である教育環境が整っていること、お客様の身近な存在になれることに合致していたため、選考を受けました。

　参加したインターンシップは、グループディスカッションと面接の対策です。このインターンシップでは、やって終わりではなく、必ずフィードバックの回を設けていただきました。自分のためにここまで時間を割いてくれる企業があるのかと感動しました。それに加えて、会社見学にも参加し、実際に職場の雰囲気を感じ取ることができました。

【なぜアベカツに入社することを決意できたのか、詳しく教えて下さい。】

　私がアベカツを志望した理由は、お客様の身近な存在になりたい、教育制度が整っている、という軸に当てはまっていたことです。また、経営理念の一つである100年継続企業に惹かれました。
実家が宮城県県南にあるので、石巻に来るかどうか迷いましたが、先輩社員の中に同郷の方がいらっしゃったので、安心して選考を受けることができました。

　アベカツに内定を頂いた時点で、他のもう一つの企業と迷っていました。ですが、社長や採用担当のみなさんが会社のことを包み隠さず話してくれ、安心感を覚えました。この会社でなら自分の強みを存分に発揮できると確信し、入社を決意しました。また、職種をどうするか悩んだ際、快く受付体験、営業体験を引き受けてくださり、その後の面談も通し、自分が最もやりたい！と思う職種を選ぶことができました。

【内定後はどんな風に過ごしていますか？】
　内定後は、月1回の内定者研修や内定者アルバイトを通して、少しづつ社会人としてのマナーや考え方を学ぶことができています。同期のみんなと上手くやっていけるか不安でしたが、研修を重ねるごとに仲が深まっているように感じます。

【これから頑張っていきたいことや、目指したいことを教えて下さい】

　4月からは入社と共に一人暮らしも始まります。
まずは新しい生活に慣れること、そしていち早く仕事を覚え、営業デビューできるように精進してまいります！不慣れな部分が多いですが、どうぞよろしくお願いします！