お客様を喜ばせることのできる仕事だと感じたからです。特にアベカツは、品質の良い商品をできる限り安く提供したいというお客様第一の会社であると就活中に感じました。また、サービスにもこだわり、社員教育や新卒採用にも力を入れていると知り、自分もその一員となってお客様に喜んでいただきたいと思ったのが決め手です。

お笑い愛好会に所属して活動していたことです。友人2人とお笑いトリオを組んで活動し、毎月一回の仙台お笑いライブに参加していました。素人でも出られる企画があり、お客様から票を獲得すると一軍に昇格できるという企画にチャレンジしていました。最初の頃は舞台に上がるだけで緊張し、100名ほどのお客様の前で小さな声しか出せなかったのを覚えています。どうすれば笑ってもらえるのか、上達できるのかを考え毎日学校で練習しました。結果として回数を重ねることで、一軍に昇格することができました。昇格できたことも嬉しかったのですが、お客様に認めてもらえた実感と自分たちが上達したことに達成感を感じました。就活でお笑いの話をする学生が少ないようで、エピソードとして面白いと思っていただく機会が多かったのもよかったです(笑)

軽未使用車の営業担当をしていた時のエピソードです。入社して間もなく、慣れない中でなんとか買っていただいた新車がメーカーの不正などの影響で生産がストップしお客様にご迷惑をかけてしまいました。一旦購入を見合わせたいというお客様のお話を聞き、お車の安全性やアベカツのアフターサービスの良さを正直な気持ちと一緒に話ししたところ、当初の通り購入いただけることになりました。その後、お客様向けイベント「お客様大感謝祭」に来ていただいたお客様から「あのとき買って良かったよ」と声をかけていただき、営業マンとしてのやりがいを感じました。

子供が二人いるので、子供と一緒に過ごすことが多いですね。長男は小学生になり、手がかかることが少なくなりましたが、父親としては嬉しさと寂しさが入り混じる不思議な感情に見舞われます。