お客様・自分自身の課題を解決
整備としての責任とやりきる力

私の信条

#誠心誠意

#時間短縮効率化

#フレンドリー

Interview

加藤 敏則

整備

サービス部整備課グループリーダー

2013年12月入社

プロフィール

もっとスキルアップできる会社がないかと求人を見ていて
年間車検台数3000台以上という実績を見て、ここなら
スキルアップできると思い入社

これまでのキャリア

・2013年12月 入社
・2016年 サービス部主任補佐に昇格
・2017年 サービス部主任に昇格

原因を見つける力。
最後まで諦めずやりきる力。

アベカツで最も思い出に残っている仕事は、エンジン不調の原因がなかなか分からず、時間をかけて一つひとつ作業をし、原因を突き止めたことです。 お客様の命を預かる整備という仕事は、細かなミスも許されない大事な仕事です。そんな中、エンジンの不調を修理する仕事を担当することになりました。通常であれば依頼が来た時点である程度、故障原因を想定して修理に取り掛かるのですが、エンジン不調の原因がなかなか見つからず大変苦労しました。

目の前の仕事に本気で取り組み、必ず安心して車に乗ってもらえるよう、 完璧な整備をしよう。そう気持ちを切り替え、数日かけて1つ1つ丁寧に原因を探りました。原因がわからないことへの焦りや修理できるのか、という点から不安に苛まれましたが、一つ一つ丁寧に取り組んだ結果、原因を見つけ出すことができました。その時の達成感と喜びは今でも忘れられません。あきらめなければ必ず原因は見つけられます。これは整備だけに関わらず他のことも同じだと思いますし、課題を解決する力を養える成長の機会だとも思います。今後も最後まで諦めないで故障原因を見つけ、安心できる車を早くお客様へ届けることをより意識していこうと思いました。

一人一人の責任感とあきらめずやりきる力

整備の仕事を通じて、「1人でも多くのお客様に喜んでもらいたいと」思うようになりました。地域のお客様から愛され、信頼されている会社の名前に恥じぬよう、整備士としての仕事を全うしなければいけません。 アベカツの良いところは、社員が責任感を持って仕事をしているところです。できる限り待ち時間を少なく、効率的に仕事をしたり、お客様の意見や要望にとことん耳を傾けたり。部署は違えど、一人一人持っている思いは同じです。個々人がお客様を思い、最大限努力をする社風が好きです。 どんな困難な状況でも絶対にやりきろうする周りの社員の姿を見て、自分も諦めずにやりきる、その積み重ねで自身の成長を感じられました。もともと整備士としてのスキルアップを目的にアベカツに入社したので、技術向上はもちろん、人としての成長を実感できたことで、入社してよかったと感じました。

私が整備の仕事を通じて感じた、アベカツで活躍する人の共通点は、最後までやり遂げようとする強い向上心を持っていることです。やり遂げた先には必ず成果が付いてきます。成果を先に求めるのも大事ですが、そこまでのプロセスをどれだけ本気でやり遂げられるか、どれだけお客様に対して誠心誠意向き合った仕事ができるか、だと思っています。 整備という仕事をする上で、自身の能力を高めたい、という目標ももちろんありますが、その先には必ずお客様がいることを忘れたことはありません。その大切さを教えてくれたのもアベカツで働いていたからこそだと感じています。